【日経QUICKニュース(NQN)】7月4日の東京株式市場で、日経平均株価は5日続伸し、終値は前日比332円89銭(0.8%)高の4万0913円65銭と最高値を約3カ月ぶりに更新した。市場関係者の見方を聞いた。
■資産効果で経済の好循環が整う
野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジスト
4日の東京株式市場で日経平均株価は史上最高値を更新した。背景にあるのは日本経済の脱デフレと、それに伴う日本企業の持続的な業績拡大への期待感だ。今年に入り、東証株価指数(TOPIX)の上昇率が主要ハイテク株で構成される米ナスダック100株価指数の上昇率を上回るなど、日本株の上昇率が突出している...
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