【日経QUICKニュース(NQN)】日本時間22日早朝の外国為替市場で、円相場は1ドル=157円台前半にやや上昇した。前週末19日のニューヨーク市場での終値(157円45~55銭)を小幅に上回った。米民主党のバイデン大統領は21日、11月の大統領選から撤退すると表明。だが、ドル高是正を掲げるトランプ前大統領が再選する可能性は高いとの思惑がくすぶり、円買い・ドル売りがやや優勢となっているようだ。 米株価指数先物は小幅に上昇している。多くの機関投資家が運用の参考指標とする米S&P500種株価指数の先物「Eミニ・S&P500」の9月物は7時半前に一時5565.20まで買われ、前週末19日の清算値を...
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