【日経QUICKニュース(NQN)】東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランド(OLC、4661)が7月30日発表した2024年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比11%減の244億円だった。前期の開業40周年イベントの反動減や「アナと雪の女王」などをテーマとした新エリア「ファンタジースプリングス」の開業に関連する費用増が響いた。 売上高は6%増の1484億円だった。主力のテーマパーク事業ではインバウンド(訪日外国人)の増加により客単価と入園者数が伸びた。ホテル事業も客室の単価が上昇した。半面、営業利益は14%減の333億円と、市場予想の平均であるQUICKコンセンサ...

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