「何が材料になるのか分からない相場展開」——。トレーダーやファンドマネジャーといったプロの市場関係者からQUICK Market Eyesが毎週末に生声を拾う名物コーナー「来週の展望」。9日に公開した調査結果では、ボラティリティー(変動率)の高い相場環境が続くなか、米経済指標など次の相場の方向感を決める重要材料への関心が高まった。今週の日経平均株価は5日に4451円安と過去最大の下げ幅を記録したあと、翌日には過去最大の上げ幅を記録。週間値幅は「ブラックマンデー」の週に次ぐ歴代2位の大きさとなり、値動きが激しくなっている。来週の日経平均の予想平均レンジは3万4005円~3万6758円だった。
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