【日経QUICKニュース(NQN)】8月27日の東京株式市場で、遺伝子を活用した臨床診断の装置販売などを手掛けるPSS(7707、グロース)に買いが先行し、前日比27円(5.60%)高の509円まで上昇した。27日、ドイツで試薬製品を手掛けるSMD GmbH社が開発したエムポックス(サル痘)のPCR試薬を同日から国内で販売開始すると発表し、材料視した買いが入った。ただ、その後は利益確定売りに押されて下げに転じている。 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は14日、エムポックスについて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言している。ただ、PSSはこのところ関連銘柄との位置付けから...
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