【日経QUICKニュース(NQN)】8月29日の東京株式市場で、不動産開発の霞ヶ関キャピタル(プライム、3498)が上昇している。配当権利落ちを考慮した基準値(1万4350円)に比べて1030円(7.17%)高の1万5380円を付けた。28日、静岡県の物流施設開発用地、東京都渋谷区のホテル開発用地を取得したと発表した。物流関連需要や訪日外国人需要が拡大するなかで、今後の積極的な開発を通じた収益拡大を期待した買いが優勢となった。 霞ヶ関Cが7月発表した2023年9月~24年5月期の連結決算は純利益が前年同期比4.8倍の26億円だった。24年8月期(今期)の連結純利益は前期比2.4倍の50億円を...
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