【日経QUICKニュース(NQN)】9月6日の東京株式市場で、東エレク(8035)が5日続落した。一時は前日比615円(2.74%)安の2万1810円を付け約10カ月ぶりの安値水準となり、1カ月前に付けた年初来安値を再び割り込んだ。今晩は8月の米雇用統計の発表を控える。米雇用市場の想定以上の悪化を示す結果であれば、米景気後退懸念が高まり株価が急落するとの警戒感から持ち高を落とす動きが見られる。 7月の米雇用統計の発表をきっかけに日本株は暴落し、同社株は8月5日に年初来安値(2万2055円)まで下落した。T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジストは「8月の米雇用統計発表前に連想売...
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