【日経QUICKニュース(NQN)】9月10日の東京株式市場で、三井金(5706、プライム)が3営業日ぶりに反発している。後場に一段高となり、前日比121円(2.77%)高の4479円まで上昇する場面があった。みずほ証券が9日付で投資判断を3段階で真ん中の「中立」から最上位の「買い」に、目標株価を従来の5200円から5600円にそれぞれ引き上げた。目標株価は足元の水準をさらに上回るとあって株価の先行きに強気な見方が広がり、買いを集めたようだ。 みずほ証券の松田洋シニアアナリストは同日付リポートで「機能材料の利益水準が想定以上に高まる中、円高・金属市況安を背景とした株価調整で割安感が出てきた」...
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