【日経QUICKニュース(NQN) 池田幹】自民党総裁選の投開票が予定されている9月27日まで、残り2週間となった。届け出順で高市早苗経済安全保障相、小林鷹之前経済安保相、小泉進次郎元環境相、河野太郎デジタル相、石破茂元幹事長など、過去最多となる9人が立候補した。自民党が「脱派閥」を掲げて迎える総裁選とあって混戦模様となっており、過去になく票読みが難しい状況だ。選挙戦が本格化するなか、市場関係者の関心が高い防衛、財政・金融政策、原子力政策、労働改革について、有力とみられる候補の考え方をまとめた。
日本経済新聞社とテレビ東京が8月に実施した緊急世論調査では、次の自民党総裁にふさわしい人として小...
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