「どちらに転んでも日本株上昇の展開を描きづらい」——。トレーダーやファンドマネジャーといったプロの市場関係者からQUICK Market Eyesが毎週末に生声を拾う名物コーナー「来週の展望」。13日に公開した調査結果では、17~18日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の行方に関係者の関心が集中した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの報道をきっかけにFOMCでの0.5%(50bp)の利下げが警戒されたことから、13日の東京市場では急速に円高が進み、日本株の重荷になった。来週の日経平均の予想平均レンジは3万5429円~3万7513円だった。
「よくわからないですが、為替次第でしょう...
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