【日経QUICKニュース(NQN)】日本経済研究センターが17日発表した民間エコノミストの経済見通しである9月の「ESPフォーキャスト調査」によると、7~9月期の実質国内総生産(GDP)成長率の予測平均は、前期比年率でプラス1.75%だった。前月調査(プラス2.15%)から下方修正された。 予測の内訳は、個人消費がプラス0.47%、設備投資がプラス0.68%、輸出がプラス1.30%、輸入がプラス1.16%だった。 2024年度の成長率予想はプラス0.55%(前月調査はプラス0.40%)、25年度はプラス1.05%(同プラス1.08%)を見込む。 調査期間は9月3~10日...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー