【日経QUICKニュース(NQN)】9月18日の東京株式市場で、金(ゴールド)関連株が上昇した。住友金属鉱山(プライム、5713)は前場に一時、前日比107円(2.93%)高の3749円を付けた。米連邦準備理事会(FRB)の大幅利下げ観測や中東の地政学リスクの高まりを背景に金価格が上昇することで住友鉱など関連株の業績拡大につながると期待した買いが入っているようだ。三菱マテリアル(5711)、松田産業(7456)なども高い。 17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物の12月物は前日比16.5ドル(0.6%)安の1トロイオンス2592.4ドルで取引を終えた。前週に初の2600ドル台に...
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