【QUICK Money World】不動産コンサルティング事業などを手掛ける霞ヶ関キャピタル(3498)は10月2日大引け後、2025年8月期連結決算の業績予想を開示し、純利益は前期比99%増の100億円を見込むとした。物流関連市場で柱と位置付ける冷凍冷蔵倉庫で高い需要が継続するとみている。1株あたり年間配当金は24年8月期の170円から70円増額し、240円とする方針を示した。 同時に25年8月期を初年度とする5カ年の中期経営計画を策定したと発表した。年平均成長率(CAGR)を50%として、中計の最終年度の29年8月期の純利益で500億円を目指す数値目標を掲げた。25年8月期の予想純利益...

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