【日経QUICKニュース(NQN)】4月21日の東京株式市場で、住友ファーマ(プライム、4506)が大幅に反落している。前週末比83円(11.72%)安の625円まで下落した。パーキンソン病に関するiPS細胞由来の治療薬実用化への期待から、住友ファーマの株価は前週末まで連日でストップ高まで上昇する展開となっていた。きょうは相場全体の下落もあって、利益確定売りが優勢となっている。 日本経済新聞電子版が17日に「京都大学iPS細胞研究所などは、iPS細胞を使ったパーキンソン病の臨床試験で安全性と有効性を示唆する結果を得た」と報じたことが株価急騰のきっかけで、報道が伝わる前の16日終値に比べ3割超...

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