【日経QUICKニュース(NQN)】10月15日の東京株式市場で、INPEX(プライム、1605)が続落した。朝方に前週末比77円50銭(3.69%)安の2022円50銭まで下落し、その後も安い水準で推移している。米紙ワシントン・ポストが14日に「イスラエルのネタニヤフ首相が米バイデン政権に対し、攻撃はイランの石油や核関連施設ではなく軍事施設とする用意があると伝えた」と報じた。中東情勢の一段の緊迫化や原油の供給が滞るとの懸念が和らぎ、原油高騰の思惑で買われてきたINPEXは売りに押されたようだ。石油資源開発(1662)の終値も2%超下落した。 イランによるイスラエルへのミサイル攻撃を受け、イ...
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