【日経QUICKニュース(NQN)】10月18日の東京株式市場で、監視カメラシステムを開発するセキュア(グロース、4264)が4営業日ぶりに反発している。前場終値は前日比191円(11.45%)高の1859円だった。後場も上げ幅を拡大している。17日、人工知能(AI)を用いた監視カメラシステムの簡易版の販売を始めると発表した。これまで同社が販売していたシステムの機能を絞り価格を半額にしたもので、同社製品の利用拡大による収益向上を期待した買いが入っているようだ。 今回販売するのは、AIを用いて監視カメラ映像を分析するシステム。商業施設などで来店者数や混雑状況を検知できるほか、うろついている人物...
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