【日経QUICKニュース(NQN)】10月25日の東京株式市場で、業務スーパーの神戸物産(プライム、3038)が反落している。前場に前日比151円(3.78%)安の3843円まで下げた。後場も下げ幅を広げている。24日、9月度の営業利益が前年同月比0.8%減だったと発表した。2024年10月期(今期)の月次の営業利益が前年同月を下回ったのは6月以来で、これを嫌気した売りが優勢となっている。 同社の経営する焼肉店や太陽光発電事業で天候不順などの影響が出て、粗利率が低下した。神戸物産は「9月は業務スーパーで前年が好調だった反動から売り上げが伸びなかった。円安が再び進んでコストアップ要因となるが、...
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