【日経QUICKニュース(NQN)】防衛関連が軒並み安い。三菱重工(7011)は一時、前週末比50円50銭(2.40%)安の2047円まで下落した。27日投開票の衆院選は自民党と公明党の与党が過半数の233議席を割り込んだ。防衛増税に反対する立憲民主党などが議席を伸ばし、防衛強化策の実現可能性が低下するとの思惑から関連銘柄に売りが出ている。川崎重工(7012)やIHI(7013)も安い。 石破茂首相は年末の税制改正論議の中で防衛増税の開始時期に決着を付ける姿勢を示したものの、立憲民主党は防衛予算を精査して防衛増税は見送ると公約に明記していた。日本維新の会や国民民主党も国民の負担増につな...
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