【QUICK Market Eyes 片平正二】10月27日に行われた衆院選で自民・公明の連立与党が過半数割れとなった。週明け28日の株式市場では朝方は売りが先行し、日経平均株価は一時155円安となったが、その後は石破首相の辞任期待、短期的な悪材料出尽くしの動きでプラスに転じ、一時は826円高となった。それでも、解散日からのパフォーマンスはマイナス1.71%となり、現在の小選挙区比例代表制が導入された1996年以降で2003年(マイナス2.61%)に次いで2番目に悪い結果となった。
読売新聞電子版は29日、「石破首相(自民党総裁)は自民、公明両党が衆院選に大敗して衆院で過半数に満たない少...
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