【日経QUICKニュース(NQN)】オリエンタルランド(4661、OLC)が30日発表した2024年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比17%減の455億円だった。6月に開業した東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」の関連費用や人件費の増加が重荷となった。テーマパーク事業は増収となったものの、入園者数は前年を下回った。 売上高は5%増の2972億円で、4~9月期として過去最高となった。ファンタジースプリングスの開業でホテル事業の売上高が伸びたほか、高価格チケットの比率拡大でテーマパーク事業でもゲストの1人当たり売上高が伸びた。一方、猛暑や40周年イベントの反動が...
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