【NQNニューヨーク=矢内純一】アップル(AAPL)の主力製品である「iPhone(アイフォーン)」の販売が回復している。7~9月期の売上高は3四半期ぶりに増加した。生成人工知能(AI)「アップルインテリジェンス」が需要喚起につながるとの見方も依然として根強く、アップル株は高値圏での推移が続きそうだ。
アップルが10月31日に発表した2024年7~9月期決算で売上高は6%増の949億3000万ドルだった。2四半期連続の増収でQUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(945億1000万ドル)も上回った。決算説明会で、ルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)は10~12月期の売上高が前年同期...
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