【日経QUICKニュース(NQN)】11月1日の東京株式市場で、プラント工事中堅の富士古河E&C(E&C、スタンダード、1775)が買い気配となっている。気配値を制限値幅の上限(ストップ高水準)となる前日比1000円(18.14%)高の6510円まで切り上げ、現時点で売買は成立していない。親会社で株式の46.24%を所有する富士電機(6504、プライム)が10月31日、E&Cを株式交換で完全子会社化すると発表した。株式交換比率から算出した価格にさや寄せするかたちでE&C株は上昇している。 E&C株1株に対し、富士電機株0.93株を割り当てる。前日10月31日の富士電機の終値(7950円)から...
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