【日経QUICKニュース(NQN)】11月5日の東京株式市場で、電池大手のマクセル(プライム、6810)が大幅反発した。午前に前週末比148円(8.68%)高の1852円まで上昇した。米資産運用会社グランサム・マヨ・バン・オッタールー(GMO)がマクセル株を5%超保有していることが5日、わかった。GMOの経営関与による企業価値の向上や、今後の買い増しへの思惑などから買いが入ったようだ。 GMOが5日付で関東財務局に提出した大量保有報告書によると、10月28日時点の保有比率は5.02%だった。保有目的には「純投資および状況に応じて重要提案行為等を行うこともありうる」としている。 マクセルは1...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー