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住友化学(4005) ペトロ・ラービグの再建費用などを吸収し、今期の業績は改善へ

QUICK企業価値研究所アナリスト 伊藤健悟(2024/11/05)

・サマリー
 25/3期の連結コア営業利益について企業価値研究所では、従来予想を1000億円→1040億円(前期は1490億円の赤字)へ小幅に引き上げる。一定の需要回復と合理化の効果で24/3期に落ち込んだ業績が回復に向かうとの見方に変更はない。PRC(ペトロ・ラービグ)の再建策決定に伴って一過性の損失が発生するが、これを吸収して純損益も従来予想以上に改善しよう。続く26/3期以降も業績の改善基調を見込むが、本格的な利益水準回復へ向け、構造改革の進展に期待したい。

・アナリストの投資判断 ~当面は上値の重い展開を見込む
 PRCの再建策決定を受けて急騰した同社の株価は、その後も比較的値を保っている。直近では26/3期の当研究所予想連結PERで約11倍と、業界平均の10倍を上回る。業績回復へ向けた確度は高まっているが、利益水準は依然として低いうえ、石油化学事業を取り巻く不透明感も強い点を考慮すると、業界平均並みの評価が妥当であり、当面は上値の重い展開になると予想する。

 

(提供:QUICK企業価値研究所)
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著者名

伊藤 健悟

チーフアナリスト

化学・繊維・トイレタリー・電力・ガス・石油セクター担当、投資戦略


【プロフィール】
大阪大学経済学部卒業。山一證券入社、メリルリンチ日本証券を経て、現在に至る。
山一證券在籍時は個人向け営業に従事。マクロ、ミクロの両面からの事業環境・経営状況の分析に加え、その際に培った個人投資家の視点も重視しつつ、レポートの作成や講演などを行うことを心がける。


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