【日経QUICKニュース(NQN)】11月7日の東京株式市場で大成建設(1801)が急伸し、一時は制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる前日比1000円(15.42%)高の7485円まで買われた。7日13時に、発行済み株式総数(自己株式を除く)の16.41%にあたる3000万株(金額で1500億円)を上限に自社株買いを実施すると発表した。同社としては過去最大の自社株買いとなるという。株主還元への積極姿勢が好感され、買いを集めた。 取得期間は11月8日から2025年11月7日まで。同社は26年度末までに政策保有株の保有残高を「連結純資産額の20%未満」とする目標を掲げている。同社の担当者は「...
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