【日経QUICKニュース(NQN)】11月15日の東京株式市場で、ドラッグストア大手のマツキヨココカラ&カンパニー(プライム、3088)が4日ぶりに反発した。午前に前日比138円50銭(6.68%)高の2209円まで上昇し、午後も高値圏で推移した。14日発表した2024年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比微増の376億円だった。4~6月期の1%減の172億円から、わずかながらも増益に転じ、見直し買いにつながったとみられる。 人流の回復やインバウンド(訪日外国人)の増加を追い風に、売上高は4%増の5257億円となった。4~6月期は販管費が前年同期比7.8%増え利益の重荷となったが、7...
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