【日経QUICKニュース(NQN)】11月19日の東京株式市場で、動画配信・出版大手のKADOKAWA(カドカワ、9468)が大引け間際に制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買い気配を切り上げ、前日比700円(22.98%)高の3745円で配分された。大引けで18万2800株の売買が成立し、ストップ高水準での指し値で27万8900株、成り行きで599万800株の買い注文を残した。ソニーグループ(6758)によるカドカワ買収についての報道を受け、大量の思惑買いを集めた。 ロイター通信は19日午後、関係者2人の話として「ソニーグループがカドカワ買収に向け協議をしている」と報じた。交渉が成立すれば...
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