【日経QUICKニュース(NQN)】11月21日の東京株式市場で、エンジニア派遣事業を手掛けるBTM(5247)が買い気配となっていた。気配値を制限値幅の上限(ストップ高水準)となる前日比300円(23.67%)高の1567円まで切り上げ、午後の売買は成立していない。人工知能(AI)技術領域に特化した子会社を設立すると20日に発表した。AI市場への参入に期待した買いが集まっている。 BTMはデジタル化を進める企業にエンジニアを派遣する事業を手掛ける。これまでも地方企業のデジタル化の需要を取り込んできたが、地方企業や自治体のデジタル化を加速させるため、AI技術の分野に特化した子会社を設立するこ...
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