【日経QUICKニュース(NQN)】11月22日の東京株式市場で、アドバンテスト(プライム、6857)が反発している。前場に一時、前日比255円(2.71%)高の9640円をつけた。朝方は下落する場面もあったが、売り一巡後はプラスに転じている。20日に四半期決算を発表した米エヌビディア(NVDA)が時間外取引で下落したが、通常取引で上昇に転じた。それに伴い軟調だったアドテストの押し目買いが優勢になっている。 一方、UBS証券が21日、投資判断を3段階で最上位の「バイ(買い)」から真ん中の「ニュートラル(中立)」に引き下げた。目標株価も従来の9600円から足元水準を下回る9400円とした。UB...
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