【QUICK Market Eyes 本吉 亮】11月28日の東京株式市場で、半導体製造装置大手の東京エレクトロン(8035)が急反発している。前日比で10%超上昇する場面があった。米国の中国に対する半導体規制が想定されていたほどの厳しい措置にはならないとの報道を受けて、売り方の買い戻しが入った。 ブルームバーグ通信は28日午前10時40分ごろ、バイデン米政権は半導体装置および人工知能(AI)メモリー半導体の中国向け販売規制を強化することを検討しており、来週にも発表される可能性があると報じた。これにより、米国による中国製半導体への締め付けはさらに強まるが、以前想定されていたより厳しい措置には...
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