【日経QUICKニュース(NQN)】12月2日の東京株式市場で、三井住友FG(8316)が3日続伸している。前週末比144円(3.90%)高の3830円まで上昇し、株式分割考慮ベースで7月5日に付けた3783円30銭を上回って年初来高値を更新した。足元で日銀の追加利上げ観測が強まっていることに加え、東海東京インテリジェンス・ラボが11月29日、投資判断を3段階で最上位の「アウトパフォーム」として調査を始めたことが支援材料となっているようだ。 担当の中川隆シニアアナリストは同日付リポートで、日銀の利上げ局面入りで銀行セクター全般の純金利収益の拡大が期待されるなか、三井住友FGが積極展開する個人...
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