【日経QUICKニュース(NQN)編集委員 永井洋一】政策の不確実性や孤立主義、米連邦準備理事会(FRB)への圧力といった「パンドラの箱」を抱えてトランプ氏が米大統領の座に戻ってくる。だが過大に恐れる必要はない。最後に希望は残されている。
金融・資本市場にとって超低金利だった前回のトランプ政権との違い、すなわちトランプ2.0の本質は真の負債コスト(名目金利から物価変動の影響を除いた実質金利)が上がりやすくなるという点にある。米連邦政府の債務残高が35兆ドル(約5200兆円)と8年前に比べ1.8倍に膨らむ中、巨額の減税を公約した。お金を長期に貸す場合、貸し手は回収可能性をこれまでよりも低く見積...

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