【日経QUICKニュース(NQN)編集委員 今 晶】外国為替市場でカナダドルの対米ドルでの下落に歯止めがかからない。12月17日のニューヨーク市場では一時1米ドル=1.4320カナダドル台と2020年3月以来、4年9カ月ぶりの安値をつけた。25年1月に2期目のトランプ政権(トランプ2.0)が始動するのを前に米金融政策の先行き不透明感が徐々に強まっている。カナダ銀行(中央銀行)の利下げ局面は続き、カナダドルへの不安を増幅している。
市場参加者が目下、注視するのはトランプ次期米大統領の財政拡張や関税強化策が米連邦準備理事会(FRB)の政策スタンスにどう影響を及ぼすかだ。FRBが18日まで開く...

有料会員限定記事
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題