【日経QUICKニュース(NQN)】出光興産(5019)は18日、バナジウム電解液を製造するオーストラリアのヴェッコ社への出資比率を引き上げると発表した。追加出資で持ち株比率を14.7%から51%に高める。今回の投資で累計の出資総額は7500万豪ドル(日本円で72億円)となる。過半出資によりバナジウム鉱石が採れる鉱山の開発からバナジウムを用いた電解液の製造までの供給網を構築する狙いだ。 出光興産は2022年から豪企業に出資している。バナジウム電解液を蓄えた蓄電池は大型化が容易で寿命が劣化しにくい利点がある。発火する危険性もないことから電力系統用の蓄電池に適しているという。脱炭素化の機運...

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