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九州電力(9508) 期ずれ差益の減少で大幅な減益に

QUICK企業価値研究所アナリスト 伊藤健悟(2024/12/24)

・サマリー
 25/3期の連結経常利益について企業価値研究所では、前期比43%減の1350億円を予想する。販売電力量は増加するものの、燃料費調整制度に基づく期ずれ差益の減少で大幅な減益が避けられない見通し。半導体工場の稼働などを追い風として電力需要は今後増加に向かい、同社の業績も長期的に拡大するとみられる。安定したキャッシュフローを背景に、1株当たり配当金が増額される余地もありそうだ。

・アナリストの投資判断 ~配当利回りからみて割安感があり、株価は堅調に推移へ
 他の電力各社と同様、24年前半に株価は大きく上昇したが、その後は上値の重い展開が続いている。電力会社の株価は依然としてPERやPBRでの評価が難しく、配当利回りを基準とした評価が中心となるが、直近では25/3期の予想配当利回りが約3.7%と、無配だった期間を除いた過去の平均的な水準である3.3%をやや上回る。長期的な電力需要増加による業績拡大期待に加え、今後一段の増配が実施される可能性もある点を考慮すると、やや割安感があり、今後の株価は堅調に推移すると予想する。

 

(提供:QUICK企業価値研究所)
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著者名

伊藤 健悟

チーフアナリスト

化学・繊維・トイレタリー・電力・ガス・石油セクター担当、投資戦略


【プロフィール】
大阪大学経済学部卒業。山一證券入社、メリルリンチ日本証券を経て、現在に至る。
山一證券在籍時は個人向け営業に従事。マクロ、ミクロの両面からの事業環境・経営状況の分析に加え、その際に培った個人投資家の視点も重視しつつ、レポートの作成や講演などを行うことを心がける。


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