【日経QUICKニュース(NQN) 田中俊行】2024年の日本国債の利回りを年限別にみると、30年や40年といった超長期債の上昇幅が大きくなった。日本政府の財政拡張や債券需給の緩みが不安材料となり、超長期債の利回りを押し上げた。こうした懸念は年越し後も解消されない可能性が高く、利回り曲線(イールドカーブ)全体では上昇圧力がかかりそうだ。
日銀は24年3月にマイナス金利を解除し、同時に長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)を撤廃した。7月には政策金利を0.25%へ引き上げた。
YCCは長期金利の上昇を抑え込むのが一つの柱だったが、23年中に事実上撤廃していた。長期金利の指標...

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