【日経QUICKニュース(NQN)】ゴールドマン・サックスは7日付のリポートで、経済見通しなど株式相場の全体観をもとに同社の株式アナリストが抽出した2025年の買い銘柄22社を発表した。日本の株式市場で注目される「コーポレートガバナンスの進展」や「価格(金利)是正」など4つの投資テーマで企業を選別した。24年から続いているテーマもあるものの、今年は日本企業にとって投資魅力を業績や企業価値で示し続ける実行力が一層試される年になると指摘している。
■コーポレートガバナンスの進展
株主還元や持ち合い解消に留まらず、事業ポートフォリオ改革による選択と集中による世界展開力と成長力を評価。コア事業の収...
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