【QUICK Market Eyes 阿部哲太郎】4月14日の東京株式市場で、半導体テスター最大手のアドバンテスト(6857)が急反発し、一時前週末比6.32%高の5988円まで上昇した。トランプ米政権による半導体、スマートフォンへの追加関税の懸念が後退し、14日の東京株式市場で半導体関連株などが値上がりしている。 米税関・国境取締局(CBP)は11日夜、相互関税の対象からスマホや半導体製造装置などを除外すると発表した。その後13日、ラトニック米商務長官が11日夜に相互関税の対象から除外したスマホなど電子関連製品について、半導体関連に焦点を絞った新たな分野別関税の対象になると明らかにしている...

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