【QUICK Market Eyes 本吉亮】4月16日朝の東京株式市場で半導体試験装置大手のアドバンテスト(6857)が大幅続落となっている。一時、前日比323円(5.56%)安の5480円を付けた。対中輸出制限により米半導体大手エヌビディア(NVDA)の株価が時間外取引で大幅安となったことで、半導体関連銘柄に売りが広がった。 エヌビディアは15日、米政府からAI(人工知能)向け半導体「H20」に輸出許可が必要になるとの通知があり、55億ドルの費用を計上すると明らかにした。これを受けてエヌビディア株は15日の時間外取引で6%下落した。「H20」は米政府による半導体の対中輸出規制を受け、エヌ...

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