【日経QUICKニュース(NQN)】キユーピー(2809)は9日、2025年11月期(今期)の連結純利益が前期比36%増の292億円になりそうだと発表した。業務用や海外の調味料の販売が堅調に推移し、原材料や物流費の高騰の影響を吸収する。市場予想のQUICKコンセンサス(6日時点、6社、245億円)を上回る。
売上高は4%増の5050億円、営業利益は微増の345億円を見込む。1株あたりの年間配当は前期比10円増の64円を計画する。キユーピーマヨネーズ100周年の記念配として普通配に10円上積みする。
同日発表した24年11月期の連結決算は、売上高が前年同期比6%増の4839億円、純利益は63%増の214億円だった。マヨネーズなどの調味料の販売が好調だったほか、鶏卵や食用油など原材料高が一服したことも寄与した。