【QUICK Market Eyes 本吉亮】1月16日の東京株式市場で、インターネット広告代理店のサイバーエージェント(4751)が急反発している。外資系証券が15日付のリポートで投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に引き上げたことが好感された。 アナリストは、同社は2025年9月期にターニングポイントを迎えると指摘。ゲーム事業がようやく安定し、広告事業とメディア事業も順調に回復していることから、今後はバリュエーションが改善していく可能性があるとみている。これまでは赤字のメディア事業で課税控除できなかったため、同社のPER(株価収益率)は業界平均の20倍より割高に見えたが、25年9月...
![](/assets/transparent_layer-751ef2d975450c34257f3475a5a293a93450a0d909aa80189c17a09433e36752.png)
会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー