【QUICK Market Eyes 本吉亮】１月27日の東京株式市場で、ソフト開発のシルバーエッグ・テクノロジー（3961、グロース）が大幅続落している。前期業績が増益見通しから一転して減益となったことを嫌気した売りに押された。 シルバエッグは24日、2024年12月期の単独税引き利益が前の期比49％減の3000万円になったと発表した。従来予想の17％増の6900万円から下振れする。売上高に相当する営業収益は２％減の12億円と従来予想（３％増の13億円）を7100万円下回り、営業利益は32％減の6500万円と従来予想（５％増の１億円）を3500万円下回った。 主要顧客であるアパレル業界の...
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