【日経QUICKニュース(NQN)】今週(14~18日)、日経500種平均株価の採用銘柄で最も上昇率が高かったのは住友ファーマだった。日本経済新聞電子版などが17日、「京都大学iPS細胞研究所などは、iPS細胞を使ったパーキンソン病の臨床試験で安全性と有効性を示唆する結果を得た」と報じた。今後、iPS細胞由来の医薬品として、協力企業の住友ファーマが実用化を目指すとされ、思惑的な買いが集まった。一方、下落率の首位は寿スピリッツだった。売上状況にやや減速感が指摘されたことで急落した。
上昇率ランキング
銘柄名(銘柄コード)
上昇率
住友ファーマ(4506)
37.2%...

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