【日経QUICKニュース(NQN)】2月5日の東京株式市場で、三菱電機(プライム、6503)が反落し、前場に前日比129円(5.03%)安の2432円まで下落した。後場も下げ幅を拡大している。4日発表した2024年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比37%増の3035億円だった。売上高も伸びたが、四半期ベースでは中核事業であるファクトリーオートメーション(FA)の採算が大幅に悪化しており、嫌気した売りに押されている。 4~12月期では主力のインフラ事業が好調だったほか、空調などを扱うライフ事業の伸びも貢献した。一方、10~12月期のFAシステムの営業利益は前年同期比...
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