【日経QUICKニュース(NQN)】2月18日の東京株式市場で、サンリオ(プライム、8136)が大商い。午前には前日比227円(3.20%)高の7315円まで上昇し、株式分割を考慮した上場来高値を連日で更新した。利益確定売りに押されて一時は下げに転じたが、売買代金は大引け時点で1794億円と、東証プライム市場で1位となり、存在感を示した。 前日は、14日に発表した2025年3月期(今期)の連結業績予想の上方修正と期末配当予想の引き上げを好感した買いを集め、制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買われていた。岩井コスモ証券の川崎朝映シニアアナリストは「会社側が決算説明会で来期以降の業績について強...

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