【日経QUICKニュース(NQN)】2月19日の東京株式市場で、資生堂(プライム、4911)が後場に急伸した。午前は下げて終わっていたが、午後に上げに転じて前日比323円(13.68%)高の2684円まで上げる場面があった。英投資会社のインディペンデント・フランチャイズ・パートナーズ(IFP)が資生堂の発行済み株式数の5%強を保有したことが明らかとなった。IFPは過去にキリンホールディングス(2503)に自己株式取得や一部の事業売却などの株主提案を実施していた経緯がある。IFPから株主還元や経営改善の要求などが強まるとの期待から買いが膨らんだようだ。 IFPが19日に提出した大量保有報告書に...

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