【QUICK Market Eyes 永島奏子】3月31日の東京株式市場で資生堂(4911)が下げ幅を縮小している。朝方に前週末比138円(4.84%)安の2716円を付ける場面があったが、その後は一時上昇に転じるなど下げ幅を縮小して推移している。31日午前10時、英投資会社のインディペンデント・フランチャイズ・パートナーズ(IFP)が24日時点で資生堂株を6.25%保有していると分かった。関東財務局に提出した変更報告書によると、24日までに株を取得し、保有比率は前回の5.20%から上昇した。相場の地合い悪化が重荷となるなか、今後の買い増しなどへの思惑買いが入り、株価を下支えしている。 同報...

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