【日経QUICKニュース(NQN)】2月21日の東京株式市場で、相続や不動産事務などを代行するエスクロー・エージェント・ジャパン(エスクロAJ、スタンダード、6093)が反発した。前場に前日比17円(11.40%)高の166円を付け、昨年来高値を更新した。20日、2028年2月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表した。28年2月期の連結営業利益について、25年2月期(今期)見込み比2.5倍の10億円を見込む。業績拡大への期待から買いを集めたようだ。 売上高は30%増の62億円を目指す。エスクロAJは金融機関向けの住宅ローンの事務や相続手続きのほか、不動産事業者向けに売買や相続の手続き...

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