※2月25日朝にQUICK端末に配信された記事を再編集しています。
【QUICK Market Eyes 川口究】2月21日の米株式市場では企業景況感の下振れや消費者センチメント(心理)の悪化などを受けて、主要3指数が大幅安となった。20日にはウォルマートが四半期決算とあわせて慎重な見通しを公表し、トランプ政権の関税政策が米経済に与える悪影響への懸念が投資家心理を悪化させていた。週明け24日の米国株式市場の主要な株価指数は、ダウ平均が反発したが、S&P500種指数とナスダック総合は続落だった。
景気減速への警戒感が高まったとはいえ、コストプッシュ・インフレに伴う景気減速(スタグフレーション...

有料会員限定記事
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題