【日経QUICKニュース(NQN)】2月25日の東京株式市場で、ディスコ(プライム、6146)が5日続落している。前場に一時、前週末比3360円(7.32%)安の4万2480円まで下落した。野村証券が21日リポートで投資判断を3段階で最上位の「バイ(買い)」から真ん中の「ニュートラル(中立)」に引き下げたのを嫌気する売りが膨らんでいる。売買代金は2000億円を超えており、15時過ぎ時点で東証プライム市場で首位となっている。 担当アナリストの吉岡篤氏はリポートでディスコの出荷状況に関し、パワー半導体向けの低調さや量産需要の回復停滞から「2026年3月期下期までは前四半期比で横ばいで推移する」と...

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